約 4,806,200 件
https://w.atwiki.jp/silverphilosopher/pages/430.html
モートメト 登録日:2014/08/24 (日) 01 03 52 投稿先:掲示板未投稿 更新日:2014/08/24 Sun 01 03 52 ▽タグ一覧 人物 学者 掲示板未投稿 男性 賢者 魔法少女まどかマギカモチーフ 名前 モートメト 種族 ギュリアン 体格 身長2.5m 主な能力・地位 親族関係 主要活躍宙域 ジェネフィル銀河系 スペック Gex7.5 活躍年代 ゾアネスト危機~ メインページリンク プロフィール ジェネフィル銀河系の暗黒地帯に居を構えるギュリアンの学者。ゾアネスト危機に前後してゾアネスト超宙域群を去り、ジェネフィルに腰を落ち着けた模様。 彼は学者であり、ギュリアンとしての戦闘行為ももちろん可能ではあるが戦闘において猛威を振るうことはない。 ゾアクロイド系統種の中でも特に生命を軽んじる傾向の強いギュリアンであるが、彼は文明社会における生の位置づけに非常に関心を持っている。 ただし、あくまでもその関心は学者としての純粋な興味であり、その意味では生命現象に特化したナリアタンドに近い所がある。 もっとも、マッドな実験を濫発するようなことはなく(社会的な生の位置づけに関心があるため、実験などは無意味)、思索にふけっていることが多いのである。 生命に関する感性はヴァーツ艦隊四天王のギルヴァや殺戮の超魔神ギュリアともまた異なっており、開発者を中心とした「ライトサイド」の生命の価値判断について様々な思索をしている。 ライトサイドの生命価値判断といえど、所詮は同族意識に過ぎないのではないかと考えている一方で、愛玩動物などという現象も当然あることにつき、全く筋の通らない現象ではないか?と考える反面、宇宙に広く伝わるそのような現象についてしばしば思索にふけっている。 ジェネフィル銀河系のディガス高位大使、アンテプ・ネフメルトとは因縁浅からぬ仲。 生命に関する学識者としてネフメルトはあろう事か彼を訪ねた(ただし、訪ねた時点でネフメルトは彼がギュリアンであることを知らなかったが)。 ネフメルトは彼より戦闘能力では一枚上手であった。 だが、モートメトには目立った罪責もない(ナリアタンドのような殺戮を伴う実験には関心を持っていないし前科もない)ため、ネフメルトは彼には釘こそ刺したものの見逃しており、自身の思索が行き詰まった際に彼を訪ねているのだ。 ネフメルト大使でさえ彼の思索にゾクリとすることは少なくないようである。 デザイン・プロフィール:最初期にイメージしたのは「魔法少女まどか✩マギカ」に登場するインキュベーター(キュゥべぇ)であり、「家畜とは理想的共栄関係」「なぜ一人の犠牲を特別扱いできるのか」というような人間とは全く違う(ただし価値判断として間違いとは言えない)生命の価値判断を持つキャラとして考えたもの。 白銀個体未作成でありさらに生命を軽んじる傾向が特に強いゾアクロイドであるギュリアンを指名したが、戦士的なイメージがわかなかったためあえて学者としてみたもの。 「前線戦士兼思想家」は既に数多いが、ヴィルロメルやゲルヴィデスをはじめ、前線戦士としての性格をとっぱらったゾアクロイドキャラを作成するのは白銀によく見られる創作傾向である。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ 名前 コメント -GDW世界 白銀の賢者分室 GDW メインページ
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2572.html
外は大雨が降っているためか、家の中ではひんやりとした空気を感じる金曜日の深夜のことだ。 俺は布団にくるまり、携帯電話で話をしている。 相手は誰あろうハルヒで、明日遊びに行く相談をしているところだ。 『映画なんてどうかしら』 ハルヒは帰りに買った情報週刊誌を見ながら話しているようだ。かすかにページをめくる音が聞こえてくる。 「映画か。終わった後でおまえの愚痴聞かなくていいなら、悪かないね」 『クモ男3でしょ、カリブの海賊3でしょ、って続編ばかりね』 「ラブサスペンスはないのか?」 『うーん、最低映画賞記念で氷のほほえみ2はやってるけど』 「なんで最低映画賞取った映画に金ださなきゃならんのだ」 『でしょ。カリブの海賊見たっていってたわね、どーだった?』 「ん?ジョニー最高だったぞ」 『いや中身の話よ』 「だからジョニー格好良かったって」 『? まあいいか。殺人医師 誕生編なんてサイコものあるけどどう?』 「アンソニー最高シリーズだよな。今回も出るのか?」 『あんた俳優でしか映画見てないの?』 「ストーリーがアレなら、俳優に萌えるしかねえだろう」 『なにいってんだか』ハルヒはページをめくった。『まいったわね。あたしたち、行くとこ行っちゃってんじゃない』 「他人が聞くと誤解されそうな発言だな、それ」 『あーはいはい。で、どこ行くのよ、明日は』 「そういえば市内パトロールはどうするんだ?」 今日の部活では、まったく話が出なかった 『主催者の都合によりキャンセルよ。みんなにはメールで連絡したから。初デートだしね』 初デート?なんとなく違和感を覚える言葉だが、言われて見ればその通りか。 ちょっと待て。みんなに話したのか、その俺達が付き合うってことを? 『なによ、不満? 部室であんなことしといて、いざとなったら尻込み?』 「そういう訳じゃねえ……そもそもおまえも共犯だろうが」 『あたし何も言ってないもーん』 「なにがもーんだ」 『あによ。乙女の唇はタダってわけにはいかないのよ』 「あーはいはい。しかし、どこいくかね。いざとなると浮かばねえもんだな」 『やっと考える気になったのね。まあ、どこでもいいっちゃどこでもいいけど』 「ほう。じゃあ、市内萌え萌えツアーでも行くか?」 『そんなのあるの?』 「すまん。冗談だ」 『ば―――――か。いっぺん死んだら?』 自慢じゃないが、これまでに2回は殺されかけている。一介の高校生としてはすでに日本記録は樹立できているはずだ。ちっとも嬉しくないが。 もっともこいつにはそんなことは言えないし、そもそも教えたくもないね。 『ボーリングもした、釣りもした、カラオケなんてほぼ週イチペースで行ってるじゃない』 「動物園、水族館、遊園地なんて定番はどうだ?」 『行ってないんだけど、行ったような気がするのよね』 「奇遇だな。俺もそうなんだ」 『じゃ、どこ行くの。行くとこないじゃない』 「お。そうだ、二人で不思議パトロールはどうだ?二人っきりってのは、これまでにないだろう?」 『もう行きました。……覚えてないの? 去年の第二回パトロールで二人だったでしょ』 「忘れてなかったのか」 『あれはあれで良かっ……じゃなくて、もう明日会ってから決めましょう』 「そうするか。情報誌もってきてくれよな」 『ふん。言わなくてもそうするわ。明日は8時にいつものとこ集合よ』 「8時?」いつもより一時間早いぞ。 『そうよ。異議は認めないわ。8時ったら8時なの』 「分かった分かった。じゃ、そろそろ寝るか」 『そうね、じゃあ、おやすみ……じゃなくて、寝る前なんだし、甘い言葉の一つぐらいささやいたらどうなのよ』 「たまにはおまえがささやいてくれよ。そうだな、素直じゃない年上の彼女って感じがいいな」 『誰が年上よ。あんたが100万回ささやいたら考えてやってもいいけど。もっとも連続で言わないと認めないわよ?』 「ふざけるな」 『あたしは大マジよ』 「そうか。で、なんて言ってほしい?」 『え?』驚いたようにハルヒが聞き返した。 「だから、なんて言ってほしい?」 『そんなの自分で考えなさいよぉ………強いて言えば愛…してるとかぁ、好き…だとか』 困ったような拗ねたようなハルヒの声が可愛いのは一つの発見だ。 「ハルヒから言ってくれるとは思わなかったな」 『バーーーーーカ。もういい。おやすみなさい』 「おやすみ。あ、ハルヒ……」 『なによ』 「好きだ」 これまで何回も言っているはずなのに、照れは抜けないもんだな。 『ばか』 可愛い声を残して、電話が切れた。携帯を閉じて、充電器に置いた。 しかし、困ったもんだぜ。どこ連れてけばいいんだ? そう思い、俺は目を閉じた。 そして翌日。雲行きは怪しいが、今日昼間から天気は回復し、明日は絶好の行楽日和とTVは言う。 まあ別に雨でも構わない。 どうせ天気など関係なく会うことはいわば既定事項なのだからな。 自室で出掛ける準備をしていれば、携帯に着信ありだ。 めずらしく古泉からの電話だった。 『もしもし。古泉です』 「どうした? 緊急事態かなんかか?」 『そうではありませんが、お伝えしたいことがありまして』 「なにがあった?」 『危険に直結するというような事ではありませんし、そういうことがあったというだけの話なのですが』 「なにが言いたいのかわからんな」 『僕もなにを伝えたいのかわかりません』 「……古泉」 『すみません、冗談です。朝比奈さんとは違う立場の未来人についてです』 「大挙して攻めてきたのか?」 『そこまで単純なら楽ですが、表向きは友好的ですよ』 「そうか」 『その未来人が、一人だけ消息不明になっています』 「未来に帰ったんじゃないのか?」 『なぜかは分かりませんが、その可能性はかぎりなく低いようです。が、なんの目的で姿をくらませたのか向こうも見当さえつかないようです』 「まったく……」 『やれやれですね。まあ彼らの言うことをどこまで信じられるかは分かりませんが、とにかく未来人ご一行様の一人が行方不明です。 なにもないと信じてますが、油断は禁物ということでお願いします』 「まるで自分が重要人物のような気がして来たぜ」 『あなたはどこまでいって一般人ですが、最初から重要人物ですよ。 そうそう、涼宮さんとのデート、心行くまでお楽しみください。 陰ながら応援していますから』 古泉からの電話はそれで切れた。おまえは草葉の陰から応援してろ。俺は古泉の警告などすっかり忘れて、家を出た。 いつもの待ち合わせ場所に到着すれば、すでにハルヒが待っていた。 長袖のTシャツに、デニムのミニスカート。そして足元はショートブーツと、見慣れた装いではあるが、いつもと違うところがある。 なぜか不安そうな表情で、時計を何度も見ている。 いつものハルヒならば、仁王立ちで背中に日輪背負ってそうなポーズで待っているというのにな。 「よぉ、早かったな」 「ああ、キョン」ハルヒは安堵の表情を浮かべた。 「んん?どうかしたのか?」 「なにが?」ハルヒは、すでに普段の表情に戻っていた。 「いや、やたらと時計を気にしてたようだったが」 「あたし、そんなことしてた?」キョトンとした表情でハルヒが言う。 「は?」 「いや、全然そんなつもりなかったから」ハルヒは、視線をどことなく逸らせるように言った。 「そうか」 「で、どこ出掛けるの?」 「電車乗って、大都会探索ツアーなんてどうだ?」 「それって、散歩よね」 「そういう風に言うかもしれんな」 「全国的にそう言うわよ」ハルヒは、むすっとした表情で言った。 「そうむくれるな。可愛い顔が台なしだぜ」 ハルヒは急に顔をしかめると、後ずさった。 俺を探るようにそしてなめ回すように見つめている。 「どうした?」 「ホントにキョンなの?」ハルヒはゆっくりといった。「ひょっとしてあんた偽物?」 ハルヒは、空手だか拳法だか分からないような構えを見せた。まあその態勢から繰り出すのはたいていドロップキックな訳だが。 って、なんで俺が疑われてるんだ? 「だって、キョンがそんな事言うなんて信じられない」ハルヒの口調は堅い。いぶかしげな表情で俺を見ている。 「本物だって」 「じゃあ、あたしのことどう思ってんのよ?」 「バカ、そんな事いまここで言えるか」 「本物かしら?」小首をかしげながらハルヒが言う。「偽物なら正直に白状しなさい」 「だから、なんでだ!?」 「本物みたいね……」ハルヒは、構えを解いた。「あーびっくりした」 「最初から本物だって言ってるだろうが!」 「突然脈絡もなく変なこと言うから、疑うんでしょうがぁ!慣れない事すんな!!」 「俺のせいかよ!」 いかん、道行く人がみんなこっちみてる。公衆の面前でなんと俺達は痴話喧嘩を繰り広げてしまっている。 前からそうじゃないのかなどという突っ込みは却下だ。いいな。 俺はハルヒの手を掴むと、券売機の方に一目散に逃げ出した。 ホームに上がれば各駅停車がちょうど到着した。 そこそこ人は乗っているのだが、まだ車内には空席が目立つ程度だ。 ハルヒは、車内をきょろきょろ見渡したあげく、3人掛けシートを選んだ。 俺達がどっかりと腰を落ち着けるころに、電車がホームを離れた。 「あんたが変なこと言うから、誤解しちゃったじゃない」 ハルヒはひょっとこみたいに口をすぼめている。 俺が悪いとはまったく思えないのだが、ここは一言魔法の言葉が必要だろう。 「……すまんな」 これでハルヒも機嫌を直すはずだ。 その証拠に、ハルヒの口元がすこしだけ緩んだ。 「まあいいわ。でも、あたしが可愛いとかって、今頃気づいたわけ?」 俺が流したいネタへの食いつきは天下一品だね。恥ずかしいことこの上ない。 「そういうわけじゃないが」 「ふーん、どうだか。 でも、あたしのこと可愛いとか外で言うのはやめなさい。そんな分かり切ったこと教えてもらわなくてもいいわ。 まあ電話とか二人っきりで可愛い可愛い連呼する分には許してあげなくもないわね。 メールの書き出しに可愛いハルヒって、付けるのも許可してあげる。 そうね、いっそのことあたしを呼ぶ時は『可愛いハルヒ』って呼べばいんじゃない?」 ハルヒは、表情こそ笑顔だが、嫌みったらしい口調でそこまで一気に言った。 相当根にもっているようだが、そんなに嫌なのか? 「恥ずかしいじゃないの!」ハルヒは声を落として言う。「そういうことはねえ、そういう雰囲気の時にいいなさい」 「分かった分かった」 「ホントに。空気読みなさいよ」 「分かったって」 「思い出しただけで、顔が熱いじゃない」ハルヒは、手のひらで顔に風を送っている。 照れてるだけとは気が付かなかったね。どんだけ分かりにくいんだ、こいつは。 目的地は大都会である。もっとも俺達が住んでいる場所と比べての話だが。 ここにはなんでもある。朝比奈さんがよく買い物に出掛けるというビルもあれば、長門が本の買い出しに使っていた自称日本最大級の本屋もある。 もっとも長門は、ここ最近インターネットで本を買うようになったと言う。 「待ってれば本が届く。便利」 なんて言ってたっけ。新刊を予約すると時に悔しい思いをするとも言ってた。 が、俺は利用したことがないので、なんのことだかサッパリわからん。 しかし、長門が悪いインターネットなどに毒されてないことを祈るね。 あまりにも到着が早過ぎで、どこもなにもやっていないことに愕然としつつ、駅中のハンバーガー屋で、しばし時間をつぶすしかない。 情報誌を間において、どこをどう歩くかの話だ。誰でも初デートのときはやるものだろう?。ひょっとして俺達だけか。そんな筈はないと信じたいが。 結局、なにも決まらなかったがな。単にワープでループな会話をしていただけさ。 大都会探索ツアーの手初めは、朝比奈さんご用達のビルだった。 女性物しか売っていないと錯覚しかねないほど、女性向のショップが軒を連ねている。事実95%女性向けで、5%は付き添いの男性向けに申し訳程度に存在する。 「あんときも、みくるちゃんとここ来たのよね」 「あんときって、偶然喫茶店で出会ったときか」 「そうあんとき。そういえば、あれから佐々木と会ったの?」 「いや」 「ふーん、そう」ハルヒはどうでもいいような表情で答えた。 「しかし、ここは安いのか?そうでもないのか?よくわからんのだが」 「みくるちゃんは安いって言ってたけど、うーん、安いってほどでもないわね。 でも種類は豊富だから、ここにくればなんかしら見つかるって感じかな」 「なるほど。便利といえば便利か」 「そうね。でもみくるちゃんって、買い物になると人が変わるのよねぇ。『涼宮さん、それを買うならこれも買うでしゅ』とか言ってさ」 「ふと思ったんだが、朝比奈さんってそんな舌ったらずか?」 「そうでもないけど、イメージには合うのよねえ」 「それは認めるな」 「でしょ?」ハルヒは笑顔で答えた。「それでこそ萌えキャラって感じだしね」 とある店先で、やたらと複雑な形のスカートが目に入った。 どういう構造なのか、一目で分からないほどレースだのフリルだので飾られている。 「キョンって、あーゆーの好きだっけ?」ハルヒはいぶかしげな表情でたずねて来た。 「いや。ただ、どうなってんのかと思ってな」 「あれは、パニエとかそういうもんでボリューム出してるのよ。ま、一般向けゴスロリスカートってところかしらね」 「はぁ……」 「買ってくれるってんなら、一回ぐらい着てあげてもいいわよ?」 「おいおい、高そうに見えるぞ、あれ」 「あら、分かった?多分2万円は下らないわ」 「高すぎないか?」 「でしょ。じゃあ、キョンのお財布に優しいものを探しにいこっか」 にこにこほほ笑みながら、ハルヒは俺の手を取ると歩き始めた。 調子のいいやつだぜ、本当に。 ハルヒはなにを思ったか、俺をランジェリーショップに堂々と連れ込みやがった。お前は花も恥じらう乙女じゃなかったのか。 下着だらけ、女性だらけで息が詰まる思いで、おまけに目が回る思いだ。 どこに視線をおけばいいのか途方に暮れ、やむをえずぴこぴこ揺れる黄色いリボンをガン見することに決めた。もう視線はここから外さない。この店を出るまではな。 ハルヒはいろいろとランジェリーを手に取っているが、いちいち俺に見せるんじゃねえ。自分のもんなんだから、自分で選んでくれ。頼むから。 「つまんないわね。ヨーロッパでは男女で選ぶって聞くわよ。 で、これなんてどうかしら?」 ハルヒは花柄のキャミソールを俺に見せびらかした。 いかん、妄想がとまらん。勘弁してくれ、ハルヒ。 ハルヒの奴は、楽しんでいるとしか思えない表情を浮かべてやがる。 「妹ちゃんいるから、てっきり耐性あるんだと思ってたのに」 「……違う、想像しちまうんだ」俺は小声でハルヒにささやいた。 「え?」ハルヒは一瞬キョトンとした表情を浮かべたが、すぐ顔を赤らめた。 「バカ。そうならそうって言いなさいよ。恥ずかしいわね」 「言う前に連れ込んだのはお前だろう?」 「外で待ってなさい」ハルヒは口を一直線にしながら出口を指さした。 ハルヒはほどなく外に現れた。紙袋を下げているところを見ればいくつか買ったのだろう。何を買ったのか知りたいような、知りたくないような。 「何買ったか知りたい?」ニヤニヤと人を見下ろしたような笑みを浮かべながらハルヒが言った。「教えてあげようか?」 「勘弁してくれよ」 「ふん。言うと思ったわ。最初っから教える気なんてないわよ」 「安心したぜ」 ハルヒはにやりとほほ笑むと、俺の方に手を掛け、耳元でこう囁きやがった。 「ピンクとブルーのブラ二枚と、あんたに見せたキャミ一枚。そんでパンツ4枚よ。せいぜい想像してなさい?」 そしてハルヒは、リボンを楽しそうに揺らしながら、撥ねるように歩きだした。 うぶな男子高校生にとっては、いささか試練を要する場所から離れ、俺達はアイスクリームスタンドに立ち寄った。 俺は煩悩を消し飛ばすために冷たいものを必要としていたが、ハルヒはただアイスが食べたかっただけのようだ。 ハルヒはストロベリー&ラムレーズン、俺は抹茶&バニラを頼んだ。 この店のものなのか、それとも風で飛んできただけなのか、正体不明のベンチに二人で腰掛けた。 ちらりとハルヒの白い太ももに目が行ってしまう。健康な男子高校生ゆえいたしかたないと思うのだが、煩悩がうずいて仕方ないね。 ぺろぺろとハルヒはアイスクリームをなめている。俺はアイスクリームをかじるように食べ始めだ。 「しかし、そのアイス、なんかジジ臭いわね」ハルヒは俺のアイスクリームをみながら言った。 「ほっとけ」 「といいつつ、ちょっともらい」ハルヒは横から俺のアイスをペロリと一なめした。「ん、いい口直しになるわね」 おまえは伝説の妖怪か。まったく、ごっそりもって行きやがって。 「ふふん。あんたのものはあたしのもの。あたしのものはあたしのものよっ」 なに抜かしてやがる。こういう奴には、血の報復あるのみだぜ。 「あれ? だれだ?」俺はわざと視線を外して、だれもいない場所を見た。 「え?なになに?」 ハルヒの注意がそれた。いまのうちに、その変なアイス食わせてもらうぜ。 その瞬間、ハルヒは手のひらで俺の顔を押さえやがった。 「ふ。甘いわね、キョン。あえて敵に先手を取らせて、なお先手を打つ。これが後の先ってやつよ」 ハルヒの指の間から、得意げなハルヒの笑顔が見える。 「ふざけるな」 「欲しいんなら、素直にちょうだいっていえばいいじゃない。なに人の隙ねらおうとすんのよ」ハルヒは俺の顔に手の平を押し付けたまま言った。 「………くれ。いやください」 「何を?」ハルヒはにこやかに言った。 「アイスクリーム」 「まったくしょーがないわねえ」ハルヒは俺の顔から手のひらを外した。「はい」 ハルヒはにこやかな笑顔で俺にアイスを突き出している。 「どうしたの? なめないの?」 周囲の目がものすごく気になるぞ。ハルヒ、分かってやってるんだろう? 「なんのこと? なめないんなら、溶けちゃうから食べちゃおうっと」 ハルヒはにこにこと楽しそうにアイスを食べ始める。 俺は半分とけかかったアイスを食べるほかなかった。 アイスクリームを食ったところで、いまだ煩悩は残っている。 煩悩を金庫に入れ鍵をかけて、鎖でぐるぐる巻にして、心の奥底に沈めておこう。せめて夜まで静かにしていてくれよ? 「さ、次どこいこっか?」 無邪気かつ無防備な笑顔でハルヒは俺を見上げるようにしながら言う。その笑顔は沈めた筈の煩悩を刺激するんだがな。 言えばさらに挑発されること間違いなし。黙っているに限る。 「自称日本最大級の本屋でも覗くか?」 「そうね、有希ご用達の本屋よね」 「最近は違うようだがな」 「そうだっけ? ああ、ネットで本買ってるとか言ってたわね。この前違う本屋に付き合ったら、静かに怒ってたわ」 「なんでだ?」 「ネットで頼んでた新刊、その本屋にあったからみたい」 「そりゃムカつくな」長門でなくともな。 「あたしにいわせれば、新刊予約するんじゃなくて、本屋にない本を買えばいいのよ。そうすれば便利なんじゃないのかしらね」 「そりゃそうだ。ネットも大概にしないとな」 「で、なんか欲しい本あるの? キョンのことだから、エッチな本?」 「失敬な。そもそも、白昼堂々そんなもん買える訳がないだろう」 「買ってないなんていわせないわよ?」ハルヒの表情は、笑顔の蛇などというありそうでないものを連想させた。 「ネットは便利だぞ?」 「悪いインターネットに毒されてんのは、あんたじゃないの」 ハルヒは呆れるように言った。 自称日本最大級の本屋は、確かに広かった。が、ベストセラーは他の本屋にもあるようなものばかりだ。 ただ倉庫と店舗が一緒になっただけのような感じでしかない。 「それはそれで便利なんじゃないの?」 ハルヒは雑誌を手にとり、ぱらぱらめくり、またそっと元の場所に戻した。 本棚を眺めつつ、うろうろと移動開始だ。 「しっかし、みんなおまけ付きだったり、紐綴じなのはどういうことかしらねえ」 「立ち読み防止だろ。それもこれもネットのせいだと思ってんじゃないか?」 「まあ、たいていの情報ってネットで、しかも無料で読めるもんね」 「なんでも広告収入に頼ってる雑誌はつぶれる時代らしい」 「でも、立ち読みもできない雑誌は買わないわよ」 「ま、出してるほうも多分気が付いてるんだろうが、背に腹は変えられないんじゃねえか?」 「それもそーか」ハルヒは肩をすくめた。「まだ本見る?」 「いや、別に」 「じゃぁさ、ご飯食べに行かない?なんかお腹すいちゃったし」 「そうするか」 日本最大級のフードコートなるものが近くにある。 俺達はそこで昼飯を食うことにした。なにせ金がない。一介の高校生にすぎんからな。 フードコートの一部は雨漏れのために閉鎖されていた。赤いコーンが置かれ、ロープが張られている。そんなに雨が降ったのかと少々驚きだ。 「500席あって、月ごとですこしづつ店舗が変わってくんだって」 「なるほど。飽きさせない工夫ってやつか」 「何にしようか~?」瞳を輝かせ、ハルヒが言う。 「讃岐うどんはどうだ」 「ちょっとボリューム足りなくない?」 「トッピングでいろいろ乗せればいいし、なんならご飯も食え」 「えー炭水化物のとりすぎよ」 「糖質や脂質のとりすぎよりはマシじゃねえか?」 「まあいいか。夜食べればいいもんね」 ハルヒの台詞を深く考えることもなく、俺とハルヒは讃岐うどんの店に並んだ。俺はかき揚げと卵を乗せたが、ハルヒはかきあげにコロッケにイカ天と、うどんが見えないほど乗せていた。 「よくそんなに食えるな」 「これぐらい食べたい年頃なの」 「そうか。お、ハルヒ、会計だぞ」 「あんた払っといて」 ハルヒはするりと会計を抜けた。苦笑いを浮かべる店の人に、愛想笑いを浮かべながら、俺はまとめて払うしかなかった。 うどんを乗せたトレイに、お冷やを入れたコップを二つ乗っけた俺は、ハルヒを探している。あいつはどこにいったんだ? 「キョーン、こっちこっち!」 背中にハルヒの良く通る声がかかった。閉鎖されている場所に近いテーブルだった。ま、たしかにそこらへんは空いているけどな。 いまも水漏れがあるのか、閉鎖場所の近くも床がところどころ濡れている。滑らないように気をつけないとな。熱々のうどんひっくりかえした日には大惨事としかいいようがねえ。 無難にハルヒのいるテーブルにたどり着き、トレイを置いた。なかなか安定の悪いテーブルのようで、ぐらりと揺れた。 水平じゃねえのか、この床は。 「早くしなさいよ。うどん伸びちゃうでしょーが」 ハルヒはむすっとしながら箸を割った。 「待ってたのか。先食ってるかと思ったのに」 ハルヒは何も言わず、うどんを食べ始めた。一口食って満足げな顔を見せ、そのあと思いだしたように、自分のトレイに乗せたコップを持ち上げた。 「これ、あんたの分」 そういいながら、ハルヒはコップを俺のトレイに乗せようとした。 「え?なんで二つ乗ってるのよ」 「ああ、おまえの分として持って来たんだが、お互い同じこと考えてたみたいだな」 ハルヒはすまし顔でコップを一度テーブルに置いてから、俺のトレイからコップをひとつ取り上げ、自分のトレイにおいた。 そしてテーブルに置いたコップを俺のトレイに乗せた。 「ま、あんまり意味のあることじゃないけど。気持ちって大切よね」 「そうだな」 「なによ、あたしの顔になんかついてるの?」 「いや、別に」 「早く食べれば? うどん伸びちゃうから」 ハルヒは耳にかかる髪を掻上げ、押さえながらうどんを食べ始めた。 「なに、見てんのよぉ?」恥ずかしそうに小声でいった。 「なんか新鮮でな」 「なにが?」 「髪をかきあげている姿がなかなか新鮮でな」 「変態。そういう趣味あったんて知らなかったわ」 「おいおい、変態呼ばわりはよしてくれ」 「どうだか。部室でチューしちゃうやつが変態でなくてなんなのよ」 「まだ言うか」 「ずーっと、永遠に言い続けてやるもーん」 「なにがもーんだ、まったく」 「おいしいわよ、うどん。あたしに見とれてないで、うどん食べたら?」 とても悔しいが、いまそうしようと思ったところだ。 そう心の中でささやいて、俺もハルヒに負けじとうどんを食べ始めた。 ハルヒはうどんを食い終わると、何も言わず席を立った。うどんのトレイを持って、そのままふらりと消えてしまう。 トイレにいったのか? まあ一々そんなことで断りいれる必要はないがな。 俺はコップの水を飲み干し、ため息をひとつついた。 「奇遇だな」 ん?どこかで聞いたような声がした。振り返ると奴がいた。 パンジー野郎がジーンズのポケットに手をいれつつ、ニヒルな笑みを浮かべている。白いタートルネックを着ているが、暑くないのだろうか。 久しぶりの再開に、反吐が出そうな気分になるね。それとともに、今朝、古泉が俺に伝えた警告が脳裏に蘇った。 失踪中の未来人が一名、存在する。 「呑気にデートかい。涼宮ハルヒと。ふん、いい身分だな」 「失踪中の未来人て、おまえのことか?」 「!」パンジー野郎の顔から一瞬ニヤけ笑いが消えた。が、またゆっくりとニヤケ笑いが広がって行く。 「お仲間のところに戻ったほうが良くねえか」 「ふん、俺は茶番に付き合うつもりなどない。ちょうどいい機会だ、おもしろいことを教えてやろう。あいつらが知られることを恐れる禁則事項のひとつをな」 パンジー野郎はポケットに手をいれたまま歩きだした。おい、格好つけてないで、慎重に歩いた方が良いぜ。そこは滑りやすい…… 「うぉっ!!!」 パンジー野郎は格好つけたまま、盛大に足を滑らせた。テーブルに摑まろうとしたが、そのテーブルも安定が悪い。 結果的にテーブルをなぎ倒し、椅子を飛ばした。 周囲の客の視線を独り占めにしたパンジーは数秒床に伸びていたが、やがてよろよろと立ち上がった。なぎ倒したテーブルを立ててるのが妙におかしい。 「くそ、これも既定事項だっていうのか……」 「大丈夫か?」 「ふん、おまえに情けをかけられる覚えはない。くそっ!!!」 パンジーは禁則事項を伝えることもなく、そのまま去っていった。軽く足を引きずっているが、転んだときに捻挫でもしたのか。 朝比奈さんといい、こいつといい、未来人は結構ドジなのだろうか。 なんとなく、未来への不安が広がるじゃねえか。 「なんかあったの?」 戻ってきたハルヒは、開口一番そう言った。 「ああ。まあたいしたことじゃねえがな」 「そう」 「それはそうと、おまえはなんでドーナツなんか買ってきてるんだ?」 「デザートよ。あんたも食べると思って、買ってきてあげたわよ。これで帳消しね」 ハルヒは、数個のドーナツを乗せたトレイをテーブルにおいた。 「なにが帳消しだ?」 「ん、さっきのうどん代。……どれ食べる?どれでもいいわよ?」 楽しそうに話し出すハルヒに、俺はため息をひとつついて、ドーナツを選んだ。 うどんとドーナツで膨らんだ腹が重い。ちと食い過ぎたな。 おまけにハルヒが俺の腕にぶらさがるように掴まって歩いていて、体まで重い。 「ハルヒ、重いぞ」 「いいじゃない。誰が見てる訳でもないんだし」 「そうじゃない。体重をかけるなと言ってるんだ」 「軽いもんでしょ、あたしなんか」 「そういう問題じゃねえよ」 「なによ……腕組んで歩くぐらいいいじゃないのよ」 「それは腕組んでるんじゃなくて、ぶら下がってるというんだ」 「そんなに嫌なら、やめるわよ」 ハルヒは、不貞腐れたように腕を離した。口をとがらせて、表情も暗い。 いかん、ちと言い過ぎたか。ついいつもの調子が出ちまったな。 「ハルヒ」 「なによぉ」 「こうしよう」 俺はハルヒの手をつかんだ。指をからませるように繋いだ。滑らかなハルヒの手のひらに、つい煩悩がむくむくと…… いかん、そういっていられる場面じゃねえ。 「………」ハルヒはなにも言わず、寄り添うように歩き始めた。 「すまん。言い過ぎた」 「その通りよ」ハルヒは俯いたまま答えた。「すっごく悲しくなるんだからね」 「俺が悪かった」 ハルヒの手が離れ、ハッとした。相当ハルヒを傷付けちまったのか、俺は。 なんてことをしちまったんだ。気安い間柄だったからという言い訳はもうできまい。失おうとしているものの大きさをいまさらながら痛感した。 ここで終わるのか。終わっちまうのか。せっかくハルヒと心がつながったと思ったのに。 ハルヒは、また腕をからめると、そっと俺の手をつかんだ。そのまま指をからませるように手を繋いだ。 ハルヒの指が、俺の手の甲をくすぐるように動いた。 「あたしも悪かったわよ……ハシャギ過ぎたわね」 いい温泉に浸かったような、もうどうなってもいいような安堵感が体を突き抜けた。いや、あぶなかったぜ。 「お互い、弁えなきゃな。……いままで近すぎたのかもしれん」 「そうね……でも、もっと近づきたいな。あたしは」 ハルヒの言葉が胸に染みた。 ぶらぶらとあちこちを見て回れば、もう夕方になった。空は淡いオレンジ色に変わり、太陽がビルの谷間に消えて行く。 かなりのカップルが思い思いに、そんな日常のワンシーンを眺めている。 ここらへんで一番高いビルの屋上は、特別展望台になっている。 このご時世で無料とは太っ腹なため、我々も当然そこにいる。 ハルヒは、俺の肩にあごをのせたままにして夕日を眺めている。 「春の夕日って、なんか優しいのよね」 「そうだな。夏の夕日はなんかわくわくするな」 「そうね、お祭りとかあるしね。でも、秋の夕日はなんかちょっと寂しい」 「ああ。人恋しくなるな」 「今年は大丈夫じゃない?」 「ああ、そうだな」 「………ねえ」 「ん?」 「こっちむいて」 ハルヒの瞳はきらきらと太陽を反射して、赤く燃えるように輝いている。 その瞳にはなにか魔力でもあるに違いない。その魔力は、どうも特別な魔法によって生まれているんじゃないかと俺は思う。 それの魔法にかかってしまうと、困ったことが起きるんだ。 すんなりハルヒとキスしちまうんだ。 唇の柔らかさを感じ、ハルヒの吐息を感じているうちに、夜になっちまうんだ。 とんでもない魔法だよな。そう思わないか? おわり
https://w.atwiki.jp/jpops/pages/17878.html
MIRRORをお気に入りに追加 MIRRORのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット MIRRORの報道 3D美少女グラフィックがすごいぞ!人気セクシーパズル続編『Mirror 2 Project X』ストアページ公開 - Game*Spark DONTNOD EntertainmentのサイコスリラーADV『Twin Mirror』1年間の時限独占を経てSteam版の配信を開始(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース SCANDAL10枚目のアルバム「MIRROR」発売決定!国内公演含むワールドツアーで北米、ヨーロッパへ - 音楽ナタリー 田中圭らが演じた役を人気グループ・MIRRORが熱演!クセになる香港版「おっさんずラブ」 - ホミニス 自宅でのヘルスケアを可能にする「MIRROR FIT.」が、銀座三越にてPOP UP STOREを開催。 - PR TIMES Mirrorがブロックチェーンのブログプラットフォームを一般に開放 - コインテレグラフ・ジャパン(ビットコイン、仮想通貨、ブロックチェーンのニュース) 【Which Mirror Do You Want To Lick?】展示開催のご案内 - PR TIMES オルタナティブ・リアリティをテーマとした展覧会「Which Mirror Do You Want To Lick?」 日本版・東京藝術大学にて開催決定!(ぴあ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新しいカルチャーを発信する「W大阪」のフィットネスジムに「MIRROR FIT.」の次世代型オンラインフィットネスサービスを展開。 - PR TIMES 展覧会「川口起美雄―I ll be your mirror」 武蔵野美術大美術館・図書館、10月4日から(オーヴォ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スペシャライズド S-WORKS ROMIN EVO WITH MIRROR 3Dプリントパッドを搭載した定番サドル - 新製品情報2022 - cyclowired(シクロワイアード) LITE、辻 友貴(cinema staff)を迎えた「Infinite Mirror feat.Tomotaka Tsuji」デジタル・リリース。10/16開催のワンマンにも辻が出演 - Skream! 自宅で本格的なフィットネスを叶えるMIRROR FIT.が、伊勢丹新宿店にて9月22日(水)~9月28日(火)までの期間限定で、POP UP STOREを開催。 - PR TIMES 平井 大、「MIRROR MIRROR」など数々のロングヒットはなぜ生まれる? 若い世代に新鮮に響く“無防備さ”を持った音楽性 - リアルサウンド 19歳のHIPHOP/R&Bシーン最重要シンガー藤田織也がMatt Cabプロデュースで2ndシングル「MIRROR」をリリース! - PR TIMES 「ONEUS」 POPUP STORE:≪BLACK MIRROR≫ 神戸・東京にて順次開催! - PR TIMES Ridgelinezとオルビス、肌測定を行うIoTデバイス「skin mirror」によるパーソナライズスキンケアサービス 「cocktail graphy 」を発表 - IoT NEWS ONEUS JAPAN 4TH SINGLE「BLACK MIRROR」のタワーレコードでの取り扱いが決定! - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 平井大、まやりんドキュメンタリー番組主題歌「MIRROR MIRROR」のリリックビデオ公開 - ナタリー 平井 大、新曲「Good One」配信リリース(Billboard JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 平井 大、新曲「MIRROR MIRROR」がABEMA新作ドキュメンタリー番組の主題歌に決定(Billboard JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「Demon s Mirror」が2022年にリリース。デッキ構築のほか,タイルボードを連鎖させて戦うカードバトルゲーム - 4Gamer.net MirrorとFANとLightが一緒になると、ファビュラスな「お守り」になる。 - PR TIMES シグリッド、2年ぶりとなるニュー・シングル“Mirror”が公開 - NME Japan 新感覚!天井ミラーを使ったピラティススタジオPilates Mirror(ピラティスミラー)6月16日(水) 二子玉川に1号店オープン - PR TIMES 東京マリオットホテル 「 “MIRROR FIT.”体験付き宿泊プラン」を発売 - PR TIMES スマホで“ウユニ塩湖のような”シンメトリー映像が撮れる「GIZMON Uyuni Mirror」。9,800円 - デジカメ Watch 時間が後ろに向かって流れる「ミラー・ユニバース」が存在するという主張 - GIGAZINE インターネット × 鏡で新たなフィットネス体験。フィットネス専用スマートミラー「Smart Mirror 2045 for Fitness」販売開始 - PR TIMES 鏡がスピーカーとなって体験者の心拍に呼応 KAITO SAKUMAの音響彫刻「Ether ~Liquid Mirror~」 - AXIS バーチャル空間で楽しむ!パナソニック初のイベント形式「Mirror Field」を学生参加型コンテストに採用 - ウォーカープラス ≪b-monster×FitnessMirror≫FitnessMirrorで完全会員制オンラインフィットネスサービス“buddies”のコンテンツ提供をスタート! - アットプレス(プレスリリース) TIS、人材発掘・育成のための自律型人材育成サービス「MIRROR FOR VISION」の無償トライアルを実施 - PR TIMES オルビス、IoTデバイス「skin mirror」を用いたパーソナライズスキンケアサービスを開始 - マイナビニュース アカツキの新入社員研修から生まれたハイパーカジュアルゲーム「Mirror cakes」 が世界1,000万ダウンロード突破 - PR TIMES IoTデバイス『skin mirror (スキンミラー)』を用いたパーソナライズスキンケアサービス、オルビスから2021年春ローンチ - PR TIMES スマート鏡で自宅を本格ジムに--バチェロレッテ黄皓氏が仕掛ける「MIRROR FIT.」の全貌 - CNET Japan SF×カワイイが詰まった「TOKYO ANOTHER GIRL MIRROR MIRROR」来年公開のアニメPVの主題歌「STAR LIGHT DREAMER」のボーカルにR!N/Gemieが決定!! - PR TIMES DONTNODの「TWIN MIRROR」が海外でリリース。記憶から過去を分析できる能力を使って殺人事件の真相に迫る新作ミステリーADV - 4Gamer.net ~ミラーデバイスで自宅にいながら本格的なフィットネストレーニングを実現!第4のデバイス登場~オンラインフィットネスサービス「MIRROR FIT.」 専用アプリ公開&サービス事前登録キャンペーンを開始 - PR TIMES 島崎遥香をクリエイティブディレクターに起用した、完全数量限定のコスメブランド『MIRROR』から「今の気分が映るリップ」をコンセプトにマットリップシリーズ全3色が10月1日に発売 - PR TIMES 浜田省吾、シングル「MIRROR / DANCE」のリリースを記念してYouTubeにてプレミア公開スペシャル番組の配信が決定 - OKMusic 日本初!ミラー型オンライントレーニング用デバイス『FitnessMirror(フィットネスミラー)』無料体験会を秋葉原と二子玉川にて9月5日(土)・6日(日)に開催! - アットプレス(プレスリリース) スマホ、タブレットの限界を超える!革新的なミラー型オンライントレーニング用デバイス『FitnessMirror(フィットネスミラー)』登場! - アットプレス(プレスリリース) 『新発売』MAKE UP LED MIRROR メイクアップLEDミラー JM-C300 - PR TIMES Lululemonが新型コロナで需要が高まるホームフィットネス用の鏡を販売するMirror買収へ - TechCrunch Japan 目元メイクに!!LED MINI MAGIC MIRROR (LEDミニマジックミラー) HC04 - PR TIMES Ride、最新アルバムを Pêtr Aleksänder が再構成した『Clouds In The Mirror』を 5/1 リリース! - indienative 2020年大注目、テレビを超えるデバイス『AIミラー』世界初※バーチャル試着と、フィットネスを4K・55インチの大画面で実現 ファミリーイナダ「AI.Inada.Mirror」 - PR TIMES Bird Bear Hare and Fish、 BBHF に改名。EP『Mirror Mirror』配信リリース、表題曲MV&「友達へ」音源公開。明日7/2にEP再現無料ライヴ&生配信、9月にワンマン・ツアーも - Skream! Life in the Mirror WORLD:川田十夢が描く“ミラーワールド化”への4段階 - WIRED.jp IDEE Life in Art #52 New Jewelry Associatesによる「VIEW OF MIRROR」を開催 - PR TIMES MirrorがシリーズBで2500万米ドルを調達、1495米ドルのIoTミラーをローンチ——自宅で受講できるバーチャルフィットネスクラスを提供 - THE BRIDGE,Inc. / 株式会社THE BRIDGE T&Gのドレスショップ「MIRROR MIRROR」9月1日より「フルオーダーメイドドレス」提供スタート~ウェディング業界にもパーソナライズの新潮流~ - PR TIMES あなたが動けば8万の映像がつられて動く!? グーグルがAIを駆使した「Move Mirror」を公開 - AXIS Nothing s Carved In Stone「Mirror Ocean」インタビュー|確固たるスタンスで築き上げた10年 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー 鈴木理策の展覧会『Water Mirror』で、瑞々しく澄みわたる“水鏡”の世界に浸ってみませんか?|Pen Online - Pen-Online 『MIRROR-AI(ミライ)』、自立式ミラーサイネージ レンタル第二弾 - PR TIMES タッチスクリーン式ミラーサイネージのオムニチャネルソリューション『MIRROR-AI(ミライ)』、関西初導入へ - PR TIMES “ストリーミング圧縮”モードを搭載したリモートPC操作ソフト「Mirror-DTC」v1.3.0 - 窓の杜 グーグル、「Glass」開発者向けにMirror APIドキュメントを公開 - CNET Japan リモートデスクトップソフト「Mirror-DTC」v1.2.3が公開 - 窓の杜 MIRRORとは MIRRORの37%は明太子で出来ています。MIRRORの29%はスライムで出来ています。MIRRORの19%は下心で出来ています。MIRRORの9%は気合で出来ています。MIRRORの3%は食塩で出来ています。MIRRORの1%は波動で出来ています。MIRRORの1%は雪の結晶で出来ています。MIRRORの1%は花崗岩で出来ています。 MIRROR@ウィキペディア MIRROR Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ MIRROR このページについて このページはMIRRORのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるMIRRORに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/1867.html
【デスクラーケン】 種族 ソードスクイッド系 クラス 5 説明 【デスクラーケン】召喚モンスター 戦闘位置:水中、海底、地上海中に潜む怪獣にして魔物。主な攻撃手段は噛み付き等。魚とタコ、それにトカゲが融合した奇妙な姿である。海神の怒りが具現化した魔物とされる。遭遇した者は死を覚悟すべき存在。 ステータス Lv.1時 器用値(↑4) 敏捷値(↑2) 知力値(↑2) 筋力値(↑5) 生命力(↑7) 精神力(↑2) スキル追加 Lv.1時 引裂 魔法抵抗[中] 即死 Lv.10時 匂い感知 自己回復[大] [ 属性 ] Lv.20時 受け→堅守 MP回復増加[微] 毒→猛毒 Lv.30時 物理抵抗[大] Lv.40時 怨声 MP回復増加[中] Lv.50時 自己回復[極大] Lv.70時 捕食吸収 弾性強化[微] [ 属性 ] クラスチェンジ元 クラーケン クラスチェンジ先 不明 融合情報 融合識別 《融合対象となる召喚モンスターではありません》 融合相手 融合先 備考 初出 609話詳細情報は1020話 モンスターとして 識別結果 デスクラーケン ??? 魔物 討伐対象 アクティブ ??? ??? とても美味のようでキースの召喚モンスターは目の色を変えて狩りまくった。 出現マップ W7d1 初出 609話
https://w.atwiki.jp/hellosweetkouryaku/
このwikiはココネ株式会社が提供するハロースイートデイズ(ハロスイ)の非公式wikiです。(編集中) このwikiの内容はハローキティのバースデー2020以降です。 過去のものも可能な限り追加します。できたばかりで内容が乏しく、未完成な部分が多くありますがご了承ください。 アイテム数が多く編集が追いついていないため、文字起こし→画像追加→体裁を整えるという流れになります。 編集内容に関してご意見がある際は、こちらへお願いします。 【公式】:http //https //sweetdays.jp/ 【公式問い合わせ】:問い合わせ先URL イベント一覧 イベント名 開始日時 終了予定 なかよしイベント 11/14(土)12 00 11/30(月)23 59 ポムポムプリンとスターライトファンタジー 11/19(木) 11/28(土)23 59 イベントクエスト ハッピーバッグ☆チャレンジ(指定の実でパーティー開催) イベント名 開始日時 終了予定 パーティー開催(ナチュラルダブルフラワーの実) 11/30(月)23 59 イベントクエスト (指定アイテムでパーティ参加or開催) ありません 詳しくは→イベントクエスト(指定アイテムでパーティ参加or開催) クエスト(新しいインテリアを集めよう☆)(~11/30(月)23 59) クエスト名 獲得アイテム ハッピーバッグを5回ゲットしよう 優雅なるローズガーデンのデッキ ハッピーバッグを10回ゲットしよう 優雅なるローズガーデンの右デコ ハッピーバッグを15回ゲットしよう 優雅なるローズガーデンの左デコ ハッピーバッグを20回ゲットしよう 優雅なるローズガーデンの風景 現在のハピバ ハピバ名 開始日時 終了日時 ナチュラルフォレストハウス 11/24(火) 1/27(水)23 59 Fairytale Red Hood 1/20(水)23 59 コスモスの咲くアトリエ工房 1/20(水)23 59 幻想きのこ白昼夢 1/13(水)23 59 カラフルシティポップ 1/13(水)23 59 のほほん茶屋にゃんにゃん堂 1月6日(水)23 59 ハローキティと優雅なティータイム 12月30日(水)23 59 マジカルルーンカレッジ 12月30日(水)23 59 うとうとベビーキルト 12月23日(水)23 59 秋香る午後の公園 12月23日(水)23 59 ナチュラルレオパードルーム 12月16日(水)23 59 ときめき♡キューピッド 12月9日(水)23 59 メルティゾンビレストラン 12月9日(水)23 59 シャノワールハロウィーン 12月2日(水)23 59 My Favorite Boutique 11月25日(水)23 59 GO!GO!スポーツ大会 11月25日(水)23 59 【イベント一覧の編集】 メンテナンス&アップデート情報 【○月○日】メンテナンスのお知らせメンテナンス予定日時:○月○日 xx xx ~ xx xx までメンテ内容:メンテナンスの内容を書きます。 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人はココネ株式会社様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ゲームに関する問い合わせに関してはこちらから(ゲームの開発元の問い合わせURLを編集してください。) ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、ココネ株式会社に帰属します。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49699.html
登録日:2021/11/06 Sat 00 00 13 更新日:2024/06/16 Sun 13 01 42NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アブソリューティアン アブソリュートディアボロ アブソリュートハート ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA コスモ幻獣拳 ザ・キングダム 剛力破牛拳 好戦的 小川輝晃 幻獣拳←関係ない 戦闘狂 拳法家 武人 武闘派 残機制 牛 猪突猛進 究極生命体 肉体派 脳筋 自己再生 自己紹介 鎧 俺は究極生命体・アブソリューティアンの戦士…アブソリュートディアボロ! エタニティコアは、我々『ザ・キングダム』が頂く! 画像出典:『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』第13話「黄金の脅威」 ©円谷プロダクション アブソリュートディアボロとは、ウルトラシリーズに登場する敵キャラクターである。 データ 概要 能力 活躍ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA第14話「黄金の脅威」 第15話「オペレーションドラゴン」 ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 NEW GENERATION THE LIVEウルトラマントリガー編ステージ4ぼくらが咲かす花 余談 データ 身長:65m 体重:9万t CV:小川輝晃 概要 かつて『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にて暗躍の限りを尽くしたメインの敵キャラクター・アブソリュートタルタロスの同族。 基本的な容姿はタルタロスと似通っているが、あちらよりも金色の部分が多く、体付きもマッシブな体形になっており、まるで鎧を纏った闘士のような姿をしている。 また、胸と腹部には牛の顔を思わせる赤い模様が描かれ、側頭部からはウルトラの父のウルトラホーンを彷彿とさせる太く大きな角が生えている。 表情はタルタロスと同様にムスッとしており、胸にもカラータイマーの様な楕円形の赤い彫刻模様がある。 幾分冷静で理知的な印象の強いタルタロスとは反対に、好戦的かつ血気盛んな性格で、相手からダメージを受けた時ですら、その強さに歓喜する程の戦闘狂。 ふとした拍子に冷静さを失いかける事もままあるが、タルタロスの撤退命令には渋々ながらも従い戦闘行為を中止するなど、意外と物分かりは良い。 但し、他の同族達に比べると対戦相手は基本的に見下している等慢心が強めであり、そのせいで思わぬ反撃を喰らうことも少なくない。 しかし全くもって頭脳プレイが出来ないわけではないようで、姑息な手段でウルトラマン達を追い詰めたりウルトラマンレグロスの怒りを煽って逆上させたりするなどずる賢い一面も持つ。 能力 「コスモ幻獣拳」別世界の拳法は関係ないなる宇宙拳法の使い手であり、徒手空拳での格闘戦を得意とする力自慢。 その戦闘能力はウルトラマントリガー パワータイプと互角以上に渡り合い、剛力闘士ダーゴンとも真正面から取っ組み合える程高い。 必殺技は胸の前で両手の拳を合わせて胸の模様を浮かび上がらせ、それを敵に飛ばして焼き払う奥義「剛力破牛拳(ごうりきはぎゅうけん)」。 その威力はトリガー パワータイプのデラシウム光流をいとも簡単に押し返してしまう程。 さらに拳にアブソリュート粒子を纏わせて放つ強力なパンチ攻撃がある。これに関しては技名わかっていないが幻獣闘士であるスピカを一撃で倒す程の威力を誇り、タルタロスのアブソリュートデストラクションと同等の威力を持っていると思われる。 加えて、アブソリューティアンそれぞれが固有に持つ特殊能力の一つとして、その体は「アブソリュートハート」なる小型の物体を核としており、たとえ肉体を粉々にされても一定回数だけ復活出来る再生能力を持つ。残機は最初期は6個で現在は4個。 また高度な擬態能力も持っており幽霊の姿でトリガーやティガ達に近づき闇の巨人達とぶつかる流れに誘導した他ディアスという架空の宇宙人をでっちあげ幻獣闘士達に取り入りマスターアルーデのコスモビーストを奪おうとしていた。 活躍 ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第14話「黄金の脅威」 開幕早々に闇の巨人の根城に現れると、剛力破牛拳で牽制し、上記の台詞で宣戦布告する。 当然、巨人達はそれに怒るが、襲い掛かってきたヒュドラムを一払いし、続いてきたダーゴンとも組合いになったところへ現れたタルタロスが仲裁(という名目の3巨人に対する脅迫行為)に入った事でその場は収まった。 その後、送り込んだデアボリックを当て馬にし、グリッタートリガーエタニティを通してエタニティ・コアの強さを知ると、トリガーからその力を奪うべく町中に出現。 満身創痍を押して戦うマナカ ケンゴの変身するトリガーと戦うが、自身の力量でパワータイプすらも圧倒し、優位に立つ。 トリガーはグリッタートリガーエタニティになるも、変身者のケンゴが力を制御出来ずに疲弊していたため、これをあっさりと捕らえ、そのエネルギーを吸い取り始めてしまう。 しかし、そこへウルトラマンリブットが現着。 リモートカッターを喰らって吸収を妨げられると、そのまま彼との戦闘に突入。 手練れのリブット相手に互角の戦いを繰り広げるが、その隙にトリガーを逃がされてしまう。 それでも構わず戦い続けるが、割って入ったタルタロスにコアを優先するよう制止された事を苦々しく舌打ちしながらも、そのままタルタロスと共にナラクの果てに帰っていった。 第15話「オペレーションドラゴン」 撤退後しばらくは大人しくしていたが、その体に宿るアブソリュート粒子を狙うGUTS-SELECTが再現したトリガーのエネルギーの波長に誘い出され、スクナシティの宇宙開発センターに出現する。 そこでガンQキーの力でエネルギー吸い取られ始め、タツミとテッシンとヒマリの放つゴモラキーの超振動波攻撃を受けるが、これを易々と耐え抜くと剛力破牛拳で3人を吹き飛ばす。 そのまま建物ごと彼らに止めを刺そうとするが、そこへカルミラ達闇の巨人が駆け付け、彼らに取り押さえられる。 3人は停戦という名目で一方的な協定を結ばされていたが、その横暴な態度に嫌気がさしていたのだ。 そうしてエネルギーを吸われ続けた結果、ナースデッセイ号が遂にバトルモードへの変形機能を発動。 しかも、そこへリブットの特訓で力を制御する極意に気付いたトリガーも駆け付け、戦いを展開するが、エタニティコアの力を完全にものにしたグリッタートリガーエタニティには押され始めてしまう。 更にリブットの参戦まで許してしまうとアブソリューティアンであるディアボロでも流石に劣勢を強いられ、グリッターソードの必殺技を連続で食らってしまう。 そしてマキシマナースキャノン、ギャラクシウムブラスター、エタニティゼラデスの3大必殺技を喰らって爆散した。 しかし、その核である「アブソリュートハート」の残機はまだある為、それをタルタロスに回収された後にナラクの中で復活。 自身を倒したトリガー達に怒りを示すも、タルタロスの制止を受けて一先ず『ザ・キングダム』に帰還するのだった。 おのれぇえええっ!!絶対に許さぁああん!! フン…。『ザ・キングダム』へ帰還するぞ。 エタニティ・コアが我々の脅威になるのはまだ先の事。今、優先すべき相手は……光の国。 ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 ウルトラマンレグロスと因縁があるようで、拘束されている彼を度々甚振っている。 本来、コスモ幻獣拳は惑星D60の幻獣闘士に伝わる流派であり詳細は不明だがディアボロは宗師のマスター・アルーデ(おそらく兄妹弟子達も)を殺害し剛力破牛拳の紋章を奪い取ったようだ。 ウルトラマン達が光の国引き渡しの交渉を飲まずユリアン王女レスキュー部隊をザ・キングダムに差し向けたことを受けて、人質としての価値が無くなったユリアンを殺害しようとするが、 「コスモ幻獣拳総師」を自称したことがレグロスの怒りに触れ、再起し拘束を破った彼と戦闘となる。 惑星ブリザードでの総力戦でもレグロスと戦い、レグロスとレオ兄弟が亡き幻獣闘士達の力を借りて放った幻獣覇王拳を受け爆散した。 しかし、雪原にアブソリュートハートが転がっており……。 その後、タルタロスとウルトラマンキングの光線の衝突で発生したワームホールに巻き込まれ『トリガー』の地球に流れ着き、タルタロスに復活させられる。 アブソリュートハートの残機を警告されるが、前述の『トリガー』本編に続くため……。 NEW GENERATION THE LIVEウルトラマントリガー編ステージ4ぼくらが咲かす花 動けなくなるまで痛めつけてやるぜ! パート1の中盤、黄泉の国の住人と言う仮の設定でウルトラ戦士達に近づき.闇の巨人とウルトラマン同士を潰し合わせてウルトラ戦士の体力を削ったところでガタノゾーアを差し向け、戦いが終わり一息ついていたところで闇の巨人達のエネルギーを吸収して更にパワーアップした。 パート2では全てが自分の企みであったことを自慢気に話しながら、黄泉の国の住人の1人を用済みとみなし殺害。トリガーとティガ、トリガーダーク、そして闇の波動追って時空の狭間に来たウルトラマンリブットとウルトラマンゼットを痛めつけつつ、グリーザ(最終形態)とハイパーゼットンを呼び寄せ、強力な闇で囲った空間に閉じ込めるという頭脳プレイを発揮する。 しかしウルトラマンゼロ、ダイナ、コスモスが現れ、ウルトラマンサーガとなって元の時空へと脱出される。 負け惜しみなのか、それすらも想定内と言うと更にモブソリューティアンなどの味方を増やしてウルトラ戦士達と激突。ゼットとトリガー相手に押され気味になりながらもファイブキングを召喚し、更に助太刀に現れたアブソリュートティターンも加わりウルトラ戦士達を絶体絶命にまで追い込む。 しかしお約束の会場の客達の声援と笑顔でトリガーが復活。ウルトラ戦士の一斉光線発射で大ダメージを負いティターン共々撤退した。 余談 名前のディアボロとは、イタリア語で悪魔を意味する。……タルタルよろしく「ディアボロソース」と呼ばれたことは言うまでもない。 CVを務める小川氏は過去に『忍者戦隊カクレンジャー』にて、ニンジャレッド/サスケや『星獣戦隊ギンガマン』で黒騎士ブルブラック/黒騎士ヒュウガで出演していた前歴がある。ウルトラシリーズではCGアニメ『ULTRAMAN』でモーションアクターとして参加しているが、実写作品の参加および声の出演としては本作が初となる。 加えて、小川氏は坂本浩一監督から「何年かお付き合いよろしく」と言われており、この先複数作品に跨って登場する事が予想されている。 トリガー恒例の裏モチーフに関しては特にないと思われる。無理矢理挙げるとすれば、初代マンにそっくりなリブットの登場を招いたことからチャリジャ&ヤナカーギーであろうか。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』が発表された『ウルトラマン コネクションLIVE』の冒頭アニメーションで彼に似たシルエットのアブソリューティアンが登場しており、その時は「アブソリューティアンの使者」と名乗っていた。 『大いなる陰謀』最終話配信後にTwitterに投稿されたイラストにてシルエットとして登場しており、いかにもリーダー格なポジションにたっていたが、実際デザイン段階の資料ではディアボロがリーダーであったとのこと。タルタロスよりも金色の部分が多いのはその設定を反映したデザインだったとか。 これが追記・修正するWiki篭りの力か。面白い! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 噂じゃレグロスのライバルとなる戦士らしいが・・・(獅子vs猛牛) -- 名無しさん (2021-11-06 01 10 17) ソースどこよそれ -- 名無しさん (2021-11-06 01 28 48) ソースがあるのを噂とは言わない 一回倒されたから逆にギャラファイ3でどんな大暴れをしてくれるのか予測できない -- 名無しさん (2021-11-06 02 13 47) タルタルに続いてディアボロソース呼ばわりされて、「アブソリューティアンの名前はソース縛りかもしれない」とかネタにされてて草生える -- 名無しさん (2021-11-06 02 34 56) ↑オーロラとかマデラとか今後出そう -- 名無しさん (2021-11-06 04 35 38) ついでに「剛力破牛丼」なる公式ネタが既にあったりする -- 名無しさん (2021-11-06 07 06 41) 某所でボーボボたちなみに気軽に奥義使いやがるとか言われてて草 -- 名無しさん (2021-11-06 07 26 29) ぶっちゃけタルタロスの方が強そうに見える。いや、タルタロスより強い奴ポンポン出されても困るけど -- 名無しさん (2021-11-06 08 56 37) アブソリュートハート=ウルトラ心臓だとしたら強さはウルトラ側で言うウルトラの父やタロウ並だろうか -- 名無しさん (2021-11-06 11 09 24) ギャラファイのPVではアブソリューティアンの一般兵がいたしディアボロは「戦士」に対する「将軍」とか考えたが違うか それでもギャラファイでは指揮官として一般兵を引き連れて襲撃してきそうだが -- 名無しさん (2021-11-06 19 11 42) ↑6 今のところ冥府(タルタロス)と悪魔(ディアボロ)から派生したネタだからソース縛りだとアウロラ(オーロラ)が一番可能性ありそう。 -- 名無しさん (2021-11-06 21 34 47) 矢に貫かれてキング・クリムゾンレクイエムに覚醒したボスのことかと思った -- 名無しさん (2021-11-07 11 58 09) 最終的に心臓握りつぶしがフィニッシャーになる予感がする… -- 名無しさん (2021-11-07 12 00 41) アブリューティアンも死ぬ可能性はある、それが分かっただけでも大きな成果 -- 名無しさん (2021-11-07 13 11 38) アブソリュートサウザー…いや混ざりすぎか色々と -- 名無しさん (2021-11-08 17 50 36) 究極生命体なら、爆死したその瞬間に瞬時に再生するくらいして欲しかった -- 名無しさん (2021-11-08 19 15 31) ↑アブソリュート粒子吸われてすぐだったからナラクで補填しないと復活出来なかったという説を今思いついた -- 名無しさん (2021-11-08 19 20 26) 流石に不死身の秘密がバレたらまずいからタルタロスが心臓を即回収したんだろうね -- 名無しさん (2021-11-08 21 09 26) コスモ幻獣拳デバフ説出てきたな……なんて -- 名無しさん (2022-06-24 19 06 39) アブソリュートハート、まさかの残機制だった。 -- 名無しさん (2022-07-02 09 30 32) 某神「残る残機………あと4……!」 -- 名無しさん (2022-07-02 10 06 14) レグロスとは今後も長い宿敵関係築きそうだな 理性的なタルタロスやティターンと違って、既にレグロス相手にやらかしてるし、和解はなさげ -- 名無しさん (2022-07-02 10 10 17) そもそも力は欲しいが武道の心というものに価値も見出さず理解も示さないこいつはストレートな武侠ものの大悪党タイプだからな。坂本監督の志向から考えるにレグロスにぶちのめされること以外のゴールはありえない -- 名無しさん (2022-07-08 19 40 43) ゼロにやられたタルタロスやリブットと協力したティターンを貶してるけど、トリガー達にやられたコイツの小物感、雑魚って感じが強い -- 名無しさん (2022-12-27 14 33 36) 雑魚とは言われてるがレオ兄弟 レグロスの3人と互角に渡り合ったり、油断してない時の戦力はアブソリューティアンの中でもトップクラスだと思う。エネルギー吸われた状態でもグリッタートリガーのエタニティボンバーとバニッシュ食らっても耐えた上ゼラデス+マキシマナースキャノン+ギャラクシウムブラスターでようやく撃破。レジアショット1発で動けなくなってメロス セブン21を流したティターンと比較してもかなりタフ -- 名無しさん (2023-01-30 11 33 29) 弱くはないと思うんだけど必殺技としてる剛力破牛拳を使いこなせてるの?とは思う。強いウルトラ戦士には割と剛力破牛拳を対処されてる印象ある -- 名無しさん (2023-02-07 01 14 15) 拳法に関する事だからか正式に認められていないヤツが師範とかを・・・ -- 名無しさん (2023-02-08 22 06 45) 実力はともかく言動のせいで弱く見えてるんじゃないか。タルタロスは強さを見せつけてるしティターンは和解の兆しとか良い所もあるけど、こいつは実際負けて死んでるし勝手に総師とか名乗ってるし…… -- 名無しさん (2023-02-09 00 33 50) ↑×3 案外ドリスコールみたいに「殺して奪った技の本質を理解せず、我が物顔で乱用してる」とかありそう。 -- 名無しさん (2023-02-09 11 36 07) 久々に見たらトリガーエタニティの攻撃でも殆ど怯んでないし、ガードの上からでも一撃もらうと崩れがちなティターンと比べてもやっぱこいつ強いな… -- 名無しさん (2023-03-12 15 06 57) ↑なんだかんだで技と体はずば抜けてるんだよな。小物臭い言動のせいで弱く見えがちだし、実際に心技体揃った達人級には勝率悪いから弱く見えるけど -- 名無しさん (2023-03-12 15 44 42) 我々の想像をはるかに上回る鬼畜ぶりを見せてくれたな…でもこんな見た目している癖にまあまあ紙装甲なの笑う -- 名無しさん (2023-06-06 10 04 19) こいつだけもう和解とかそういうの無理じゃね?邪悪すぎて言葉失ったわ… -- 名無しさん (2023-06-06 20 47 35) 想像以上にゲスだったけど、その分ギャラファイ3とトリガーでの無様が痛快になったね -- 名無しさん (2023-06-06 20 58 04) あんな経緯だもん そりゃ破牛拳もあんなショボい威力なわけだよ -- 名無しさん (2023-06-06 20 59 47) 外道作戦立案はタルタロスかな? -- 名無しさん (2023-06-06 21 49 50) イキった結果どんどん残機失ってく様に「野郎ぉぉぉブッころしてやるぅあああああああああ!!!!!」になりそう -- 名無しさん (2023-06-07 23 32 49) 強引に奪った力を我が物顔で揮うディアボロと、強大な力に振り回されていたけどダンスを通じて自然体で使いこなせるようになったケンゴとの対比になってるって某所で言われてて「嘘だろ!?」ってなってる。それを考えるとトリガーでの出演回マジで味わい深いな…… -- 名無しさん (2023-06-08 13 33 53) 客演の行動のあれやこれが色んな意味で掘り下げられたな…ここまで1ミリも同情しようがない悪も珍しい。 -- 名無しさん (2023-06-08 16 07 02) 強敵なのは間違いないんだけど、破牛拳の威力がウルトラ戦士を瀕死に追い込む時もあれば地球人を何人か床ゴロさせるだけな時もあるのでイマイチ脅威だと感じ切れない所はある -- 名無しさん (2023-12-22 13 13 38) そろそろレグロスでの活躍を追記していきませんか? -- 名無しさん (2024-01-05 16 33 27) ↑×2 流石に威力調整くらいはできるんだろう。ティターン煽ってキレさせた時も軽く攻撃相殺する程度には抑えてたし。まあ相手舐めてるから弱めすぎて微妙なことになってるとかはありそうだけど… -- 名無しさん (2024-06-16 13 01 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saine/pages/33.html
対リモーネ・フラーウス ■リモーネの考察・内容 銃撃士 属性は地 関西弁 弓・スナイパーの換装にて3コンボ出来るEAもそれなりに優秀 射撃の精度は相手プレイヤー次第 その関西弁はどこで覚えたの? 「ここからが本気のショータイムや!」 ■武器とその対策(1:1時の考察) 拳銃 マシンガン 弓 散弾銃 グレネードガン スナイパー銃 サメ砲(グレネード) 魔銃ディア・フライシュッツ(拳銃) ■補足:ここに書かれているのは、あくまで記入者個人の批評、参考であり。実際の戦場ではいつ何が起こるかわからない事を覚えておいて欲しい。 編集、追記は自由なので違うと思ったりした所は編集しても大丈夫です。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/remotecontrol/pages/37.html
現在では付けまつ毛ではなく、まつげエクステと呼ばれる方法が 女性の間で非常に話題となっております。 まつげエクステは接着用途のグルーを使ってまつげに付着させ、 長く見せたり綺麗に見せたりできるのです。 このグルーの持続性は意外にも高いということが、 人気の秘訣かもしれません。 もし、まつげエクステのグルーの持続性が低かったら、 直ぐに取れて意味がなくなってしまいます。 グルーの種類によって異なるので一概には言えないものの、 どれでも基本的に持続性は高いのである程度の期間は まつげエクステで自分のイメージを変えられるのです。 外人の方を見れば直ぐにお分かり頂けるかもしれませんが、 まつ毛が長いので顔全体のインパクトは高くなっております。 日本人は全体的にまつ毛が短いという特徴があり、 その影響でまつげエクステを利用する女性が多いのです。 まつげエクステのグルーの持続性に関しては、 エステサロンで処置を受けた時に詳しく教えてくれます。 日常生活で注意しなければならない点も教えてくれるので、 エステティシャンのアドバイスをきちんと聞き入れて ケアを行った方が良いでしょう。
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1819.html
メニュー>サポートクラス>ガーデナー>ルートディビジョン [Pv,-,U,-,-,1/《ガーデン》→Tg Ec] ☆☆ 回避白兵系のいるギルドで《ガーデン:洞窟》の担当ならあった方が良いかも知れない。それ以外なら無くとも済むだろう。 ただこのスキル、フリーアクションで「対象」を変更する効果と捉えることもできる。《アニマルパクト》《コンストリクション》に関するFAQを鑑みるに、使用時にオンにすることで敵対的な「対象」変更を防げる、かも知れない。《フードトラップ》を見る限りこの辺はまだ曖昧みたいだけれど。 -- 灯 (2013-07-12 19 44 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rmail/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list